中国交流プログラム
スタッフのB君が、中国・広西青少年国際交流プログラムに参加してきました。
桂林・柳州・南寧を訪れました。
企業視察やそれぞれの地域の自然・文化を体験し、現地の学生と交流しました。
福岡空港から上海経由で桂林に向かいました。
初めての中国で、トランジットで上海に降り立った際、空気に違和感を感じました。
桂林に到着するとバイクが多く走っており、すべてEV電動バイクでした。
なのでバイクの排気ガスによる環境汚染は少なくなったのではないかと感じます。
観光地の象鼻山に行きました。
左側が象の鼻で大きな象に見えることからこの名前になったみたいです。
桂林で有名な漓江下りも体験しました。
雨の日だと水墨画の世界が見れるとのことでしたが、今回は曇りでした。
しかし、桂林の日本では見られないカルスト地形を満喫することが出来ました。
ここは中国の紙幣である20元の裏に書いてある絵のモデルとなった場所です。
次に芦笛岩に行きました。巨大な鍾乳洞がありカラフルにライトアップされていました。
日月双塔が金と銀にライトアップされて幻想的でした。
桂林から柳州に移り、中国で有名な食品会社の工場を見学しました。
こちらの工場では有名なタニシビーフンを製造していました。
蓮根栽培で有名な百朋蓮花町の新農村を見学しました。
それぞれの地域で学生との交流があり、柳州の学校ではタニシが出てきました🤣
タニシは最初食べるのに抵抗がありましたが、食べてみると思ったより癖などもなく食べやすかったです。臭いがあるとのことだったのですが、そこまで臭くないと感じました。
人生で初めてパンダを見ました。
よくテレビなど映像で見たことがあったので、見た気になっていましたが、日本では上野動物園と旭川動物園にしかいないとのことで、どちらも行ったことがなかったので初めてだと気づきました。
動きが可愛かったです。
大龍潭公園
柳州の柳江のナイトクルーズ
ドリアンのお菓子を食べました。臭いが強烈で一口で限界でした。。。
最後は南寧で滞在し帰路につきました。
谢谢