厦門に行って来ました!
どうもスタッフのBです😊
皆さん厦門(アモイ)をご存じですか?厦門市は中国の南沿岸部の福建省にある都市です。
世界遺産である鼓浪嶼(コロンス島)が有名です。
今回は、厦門の学生との交流を目的として渡航しました。現地の学生と日本と中国のブースを出した文化祭を開催しました。
まず、学校に行き、厦門の学生に案内してもらい、螺螄紛(ロースーファン)←タニシビーフンを食べました、独特な臭いがします(笑)
僕は辛い調味料を入れすぎてしまったため、あまり食べれませんでした。。。
次に大学内を案内してもらいました。
大学の中にレストランからお店、カフェ、寮など、全てそろっており、大学内で生活が完結するようなとても大きい大学でとても驚きました。
大学の図書館です、天井が高すぎて、面積も広すぎ、、
有名な図書館みたいです。
図書館の上からの景色です。周辺を見渡せるほど高い建物です。
教室棟の写真です。
イベント当日の写真です。
前日からイベントの準備を進めていき、何とか形にすることが出来ました。
私はくまモン福笑いのブースを担当しました。
一緒に開催した学生は、日本語を学んでいる学生だったので、助け合いながら取り組むことが出来ました。サポートが無かったら、中国語が分からず、苦労していました。謝謝!!
最終日には、厦門の学生とフィールドワークとして、厦門の町を周りました。
食べ歩きしました。これは砂虫というよくわからない虫です、、、変な触感でおいしくは、、、、
小さい牡蠣が入った卵などで閉じた食べ物を食べました。
タピオカミルクティーはとてもおいしかったです。
この写真はコロンス島の日光岩という展望スポットからとった写真です。
コロンス島全体を見渡すことができます。
中国の町並みとは少し異なり、厦門周辺に住む中国人、海外から帰国した中国人、そして、外国人居住者が交流したため、文化的融合が生まれました。その結果、伝統的な厦門周辺の建築様式と、アール・デコやアール・ヌーヴォーなどの当時のヨーロッパの最先端の建築様式が融合したアモイ・デコ様式という独自の建築物が多くみられるようになりました。
最後に、厦門は海辺の地域であることから海鮮が有名であることから有名な市場に連れて行ってもらいました。活気があって、人もたくさんいてにぎやかでした。
海鮮が有名ということで、ちょっと生っぽくて不安で大丈夫かな?と思っていましたが、お腹は壊さなかったのでよっかたです。
今回の渡航を通して、厦門の学生と交流することができ、仲良くなり、多くの事を学ぶことが出来ました。中国にはもう行くことはないと思っていたのですが、2度も行く機会があり、また近いうちに訪れることになりそうな気もします😌